潮風のキルト展☆爆速で仕上げるバイヤスキルトのテクニック

 

去年からキルト展に出品しているのですが、今年も3月から募集があったにもかかわらず

動き出したのは締め切り2週間前(つまり昨日)っていう、もうね、反省するばかりでございます。

幾度となく書いてきましたが、夏休みの宿題は完全に30、31日に泣くことを繰り返してきました。

 

潮風のキルト展 → こちら

 

布で遊ぶ みたいな趣旨なので、伝統的なパッチワークキルトでなくてもよいので、

気楽にいきます。

 

今回は時間もないので、ミシンキルトでできて、見栄えの良いもの。。。。

ステンドグラスみたいなキルトどこかで見たことある、あれにしよう!

というとこから、手持ちと買い足しを少しして、生地をそろえました。

バイヤステープメーカーも親に借りました↓

 

キャラヌノ テープメーカーW(ダブル) 6ミリ幅

 

 

下絵はPCで書いて、

(何この適当感。。。

 

色配置も一気に決めていきます。

背景4色

バラ4色

葉っぱ2色

という風に決めて、濃淡で配色していっただけです。

PCでやると、一瞬で塗り絵みたいにできるので、ここまで30分です。

 

 

バイヤスキルトテープを使った技法があるのかもしれませんが

自分の頭に浮かんだやり方で行きます。

正解なのかもっと良い方法があるのかわかりませんが

今回は調べる余裕もないので、一気に進めていきます。

 

 

白黒の原案を拡大コピーして50㎝×50㎝にします。

コピーの上に薄い白い生地をおき、ペンでトレース。

 

型紙をカットして、一枚一枚裁断することはしません!

白い生地の上にのせ、マチ針でとめトレース。5㎜ほど大きくカットしていきます。

 

薄い色からやっていくのがポイントです。

iPadで配色を確認しながら止めていきます。

 

 

隣に生地がきたら、一番上にもトレースして、しつけしていきます。

生地は透けないけど、どうやってトレースするのかというと、

ペロッとめくって、この辺かなってとこに線を引くのです。

1㎜2㎜ずれても、しょせんPCで引いた自分の線だし、

バイヤステープの幅は6㎜もあるので、自然に修正できるはず。

 

あまり気にせず進みました。

 

しつけをしたとこをそのまま上からミシン。細目でしっかり縫いつけて。。。

できました。

 

次は

 

バイヤスです。

今回6㎜のテープメーカーなので、13㎜の幅でカットしました。

ええ。知ってます。この裁断機、紙用です。

手芸用のちゃんとしたの売ってるのも知ってます。

でも、一番下に紙を敷いたら、少しの布ならカット出来ます!

お安いしおすすめ^^

 

 

 

バイヤステープ作り。

バイヤステープを作りながら、裏に剥離紙付きの接着テープが付けられるんですね。

便利~♪

 

 

テープも用意したとこで、

完全な我流ですが、ステンドグラスキルトの爆速方法

仕上げていきます。

 

しつけにミシンをかけたものです↓

 

ミシンから1.5㎜のとことでカット

 

きれいに散髪できました↓

 

剥離紙を剥がしながら、バイヤスをアイロンでくっつけていきます

しつけもそのままやっちゃえ↓

 

端ミシンで押さえます↓

 

 

爆速で表地ができあがりました♪

 

あとは、キルト芯と裏地をどうやって止めるか。。。。

キルトもミシンで付けようと思ったけど、

端ミシン1㎜を落としそうだったので、諦めたのでした。

 

黒で額縁をして仕上げるよていで~す。

 

 

便利な接着テープ↓

【クロバー】キルト用熱接着テープ ※クロネコメール便・ゆうメール・ゆうパケットOK! 【C3-8】

 

6年前


 

 

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