長ズボンを縫ってみようと思って、一本作る→はかせる→型紙手直し、作る→はかせる→
を繰り返し、ようやくお気に入りのパンツの型紙が出来ます。
何でも作れますが、納得のいく形になるまでは大体3回くらい作り直します。
スーツなどはお高い生地なので、一着分を大事に手縫いで仕立て、手直し、縫い直し、ミシンで仕上げる形になります。
とても手間がかかりますが、完全なオートクチュール仕立てでとても着心地の良い一着になります。
←1本目 2.3.4本目→
1本目はベルボトム気味で、股上も深ください。 ステッチ糸も黒色でださい。
2本目ストレートに手直しして、腰パン仕様にしてみた。
3本目腰パン位置を下げてだらしない感じにしてみた。
4本目ゴムの種類を変えて3本にし、やんわりしっかりフィットに。 OK!
さあっ、お気に入りのパンツ作るぞーっと張り切っていたら、もうそんなに要らないと言われました。。。。。
かなしい。
ストレッチの効いたデニムと、ヒョウ柄のストレッチコーデュロイを使いました。
子供用や、大人用でもスキニーなどはストレッチ素材が便利ですね! 耐久性は無いですが。
ストレッチデニム↓
お買い得!ストレッチジーンズデニム≪ワンウォッシュ加工≫※130cm幅 綿98%・ポリウレタン2%
ストレッチコーデュロイ↓ このチェックので作りたかった。。。
日本製 コットン 18Wストレッチ コール天 細コール ウインドウペーンチェックプリント 2色
ウエストであわせると、太ももが通らない。
太ももであわせると、ウエストもお尻もぶかぶか。
ストレッチの効いたレギパンなら・・・と思うと痒くなる。
そんな私なので、思い通りのズボン作ってみたいです。