きんちゃく袋は作るのが簡単で、便利なので、誰でも一度は作ったことがあると思います。
今日は、布はしの処理(ロックミシンorジグザグミシン)をしなくていい
裏地付きの巾着の作り方を紹介します。
巾着袋を縫うのは大好きで、リバティを使ったリネンの巾着を商品化しようかなと
激しい原価計算と売価計算をした結果↓
商品化無理!ということになりました。(原価がかかりすぎる上に、誰でも作れるのでお金をいただきにくいという結果)
リバティはあきらめて、
ハンカチを作るためにWガーゼを25cm角にカットしてあるのが沢山あるので
それを使って巾着を作ることにしました。
Wガーゼ25cm角を3種類選び、裏地はナイロンの張りのある物にしました。
軽くて形もしっかり保てるし、ガーゼのクッション性もあって
とても良い巾着になったと思います。
私は、本体のサイドを縫った後、5分の2程ずらせて底を縫い、ヒモ通しをつけました。
柄の出方がいい塩梅になります。
本体の色を1色にする普通の巾着は↓の方法でどうぞ。
ヒモを通して出来上がり!(抜けてた。。。
紐が細い場合は両しぼりで、中くらいの場合は片しぼりが良いと思います。
私はヒモがぴろぴろするのが嫌なので、少しでもシンプルな片しぼり派。
でも、しっかりしぼれるのは両しぼりです。
キャンディーや化粧品など重みの出るものは両しぼり推奨かな~
それ以外の軽いものや、小学生のコップ入れとか普段は吊るしておくような時は
機能性が高い片しぼりが絶対おすすめです☆
簡単なので作ってみてください^^*
リバティのハンカチを作ろうと思って、Wガーゼをカットしていたので
リバティでも作ってみました。
リバティを少し使ったこちらの巾着で良かったら、BASEで販売します。
リバティWガーゼ巾着袋 1000円 → BASE商品ページへ
在庫何枚かあったので、また作ります^^*
お気に入りでしたらよろしくお願いします!